生徒からの一言

2013年の一言

●間違えても・・・口に出して表現する

私がIFCAの門をたたいたのは、下の子供が小学生になり自分の為に時間を使いたいと考えたときでした。その娘も昨年中学生になりました。その間、疲れて英語どころでない日や、やる気満々の日など、いろいろな日がありました。どんな時も帰り道には「今日も参加してよかった」と思える授業でした。

いつも道子先生やクラスメートは変わらないのに自分のペースで受けられる不思議なところがあります。また、年代が違うクラスメートからはたくさんの笑い声と共に英語だけには留まらないたくさんの刺激をうけています。毎年里帰りとご自身のブラッシュアップの為にアメリカへ行かれる道子先生の授業には信頼があります。そして、日本語との表現の違いを「この部分は日本人が捕えにくいところですね」と機会あるごとに根気よく伝えてくださいます。

私の目標は「Talkativeおしゃべりな」人になることです。学生時代英語の授業は、周りの目を気にして間違えないようにすることばかりに気を取られていたのですが、今は「間違えても良いから口に出して表現する」という語学であたりまえの境地にやっと入っています。そんな気持ちにさせてくれたIFCA道子先生、クラスメートに感謝して今週も授業に出かけます。

木曜午前クラス(主婦)

●一歩を踏み出してみると、英語が徐々に身近に

英語が話せたら・と思っていても、なかなか一歩が踏み出せないことがあると思います。最近、仕事で海外に行く機会が多くなり、英語を学びたいと思っていた時に、IFCAの広告を見つけました。

そこで、一歩を踏み出し、昨年の6月から初級クラスに入り、宿題に頭を悩ますこともありますが、先生や留学生に丁寧に教えていただいております。まだまだ、よく理解できていませんが、テレビから聞こえてくる英語や町で英語のメッセージを見かけると、徐々に反応するようになってきました。

また、IFCAのイベントでは、留学生や外国人講師と交流する機会もあり、英語を身近に感じるようになってきました。日本語の表現を英語に置き換えることは、なかなか難しいですが、昨年の10月から息子が留学を始めてがんばっているので、私も負けてはいられません。

いずれ息子のホストファミリーと会話をしたり、仕事で活かせればと思っています。ちなみに私のクラスは、年代もさまざまですが、いい刺激になっています。皆さんも一歩を踏み出してみませんか。

月曜夜クラス(会社員、男性)

●豊かで刺激的で大切な時間

人生の転機になにか新しいことを始めたいと思い、国際親善文化協会の門をノックしました。出迎えてくださった講師陣とクラスの仲間たちは皆さん本当に素晴らしい方ばかりで、この恵まれた出会いに心から感謝しています。

英語の授業はテキストを進めるだけのありきたりなものではなく、それとは正反対でヴァラエティに富んだものとなっていて、私にとっては一週間のうちでもっとも豊かで刺激的で大切な時間です。心ひろくあたたかな松本道子代表の人生に対する姿勢がIFCAの運営に表れていて、それが多くの方々を引きつけているのだと思います。

授業だけでなく夏と冬のパーティーや海外の食文化を味わう食事会や講習会など楽しいイベントも盛りだくさん!これからもIFCA・先生方・仲間たちとの関わりの中でいろいろなものを吸収していきたいと思っています。それがこれからの私にどのように作用するのか楽しみで仕方ありません。

水曜夜クラス(自由業、男性)

●家族みたいな関係

今まで英語のレッスンを受けた事がない私は、一年前にインターネットでIFCAのことを拝見し、早速連絡して、入会しました。

家族の中で私以外みんな英語をしゃべれるんですが、英語を勉強するなんて何時でもスタートできると思った私、そう思いながら50代になりました。(涙!)

IFCAに入ってあっと言う間に一年間経ちましたがこの一年間にIFCAでいろんなことを勉強できたことは本当によかったとおもいます。(英語以外に今まで聴いたことがないことや日本の文化も含めて)特に初めて参加したSummerBreakParty&ChristmasPartyの時いろんな方々とお話を出来てお喋りが大好きな私に対して最高でした。(しゃべり過ぎかも知れません)皆さんは本当に家族みたいな関係でした。もう少し早く入会すればよかったといま毎日後悔してます(毎日?)これから英語の勉強を頑張って習った英語を活かして社会に貢献したいです。

IFCAありがとうございます。

土曜午後クラス(香港出身、男性)

●外国人講師宅に招かれて

他の英会話教室とは少し違うみたい、と興味を持って入会したのが4年前。英会話だけでなく、物語を読んだり、ネイティヴの先生のお宅にお邪魔してその暮らし方を垣間見せて頂いたり...なかなか出来ない体験を沢山させて頂いています。また、留学生を交えてのSummerBreakPartyやX'masParty、そして更にはウクレレ、コカリナクラスにまで参加してIFCAを満喫。

肝心な英語の上達は遅々たるものがありますが、素敵なクラスメートにも恵まれ、IFCAは私の生活のリズムの一部になっています。

木曜午後クラス(主婦)

●留学生の異文化との交流も魅力

“海外旅行に行った時、話ができたらいいな・・・。”そんな軽い気持ちでIFCAの説明会に伺ってから6年。道子先生の楽しいお話を伺いながらのレッスンや月一度の外国人講師のネイティブな英語にふれたりと毎週楽しく学んでます。また、行事を通して他のクラスの方々、会員の皆様との楽しいお話や留学生の異文化との交流も魅力の一つになっております。

さらなる英語でのコミュニケーションがとれるように今後も頑張って続けていこうと思ってます。

月曜午前クラス(主婦)

●自分のレベルに合うクラス

私が英会話教室を探す上で一番重要視したのは「ストレスにならない」という事でした。

そして大手の教室ではなく、少人数で楽しく続けられる、そんな教室をパソコンで検索しました。すると、偶然にIFCAに出会う事が出来ました。そこには、IFCAに通っている人々の感想が載っており、先生も生徒の方も、とても良さそうな感じでしたので、体験を受けてみる事にしました。体験の後、先生に自分のレベルに合うクラスを、選んで頂きました。

始めてみて、クラスの皆様はとても良い方々でしたし、毎回、楽しく笑いが絶えません。

これからも長く続けていきたいと思っています。この出会いに感謝です。

水曜午後クラス(主婦)

●Dear IFCA Friends,

IFCAを卒業の後、メルボルンへ移住し1年半ほどです。

豪州英語自体が日本で通常学ぶそれとは少し異なりますが、加えて移民国家ならではの母国語訛りが各種存在し、英語とは実に多様な言語だと感じます。豪州は人口密度が低く競争は少なく、地球全体から見るならば辺境の牧歌的な国です。

受け止め方は人それぞれでしょう。

雨宮 功